• 古澤 鳳悦

二階俊博氏を占う(3)


 二階氏の経歴年表を見ると、面白い傾向に気づきます。10年運とも言われる「大運」の影響を大きく受けていることがわかります。1993年からの10年は、自民党を離党して、新生党、自由党、保守党と転々と立場を変えます。これは氏の命式月柱「寅」と大運「申」の組み合わせが「勢いをたのむ刑(猪突猛進して失敗)」として働いているとみてよいでしょう。

 次に、自民党に復党した2003年からの10年間は、大運に「未」が巡ってきて氏の命式の年柱「卯」との間で「半合」が成立します。これは木の気、つまり自己の意欲を強め発展につながっていると見られます。さらに2013年からの10年間は、大運に「午」が巡ってきていました。午は寅月生まれの二階氏にとって寅午半合となり、火の気を強めてさらなる吉運をもたらし、党総務会長から党幹事長のポストまで手にし「安倍内閣に二階党幹事長あり」の関係を確立しました。これらからみても、二階氏は安倍前総理と同様、強運に恵まれた政治家だと言えます。

 二階氏の現在の大運「午」が終わるのは2023年になりますが、いつまで党幹事長を続けられることになるのか。首相交代により、安倍氏の吸引力を失ったことで、過去の問題が再浮上し責任追及されることも考えられます。現在81歳の高齢で、自民党幹事長の在職最長記録を更新中です。次の選挙を花道に引退、などとお考えになっているのではないでしょうか。菅内閣の運命とともに注目していきたいと思います。(了)

最新記事

すべて表示

■手相教室2020年11月期コース(2020年11月~2021年1月) 受講者募集中!

回数と講義内容 1:11/4(水) 11/7(土曜日) 主要な線、丘の名称と持つ意味 2:11/11(水) 11/14(土曜日) 生命線、感情線、頭脳線 3:11/18(水) 11/21(土曜日) 運命線、太陽線、結婚線 4:11/25(水) 11/28(土曜日) その他の線、紋 5:12/2(水) 12/5(土曜日) 丘、手型、指、姿勢、色 6:12/9(水) 12/12(土曜日) テーマ別鑑定

Copyright (C) 2020 Uranai Laboratory All Rights Reserved