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安倍晋三氏を四柱推命で占う(11)

  • 執筆者の写真: 古澤 鳳悦
    古澤 鳳悦
  • 2020年7月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年8月19日


 魁罡日について>四柱推命は、生年月日時の干支の組み合わせから、吉凶それぞれに働く吉凶星(神殺とも言います)が生れます。吉凶星は単独で働く場合もあれば、他の星との組み合わせにより吉凶の働き方が異なるものなど様々です。影響力の小さいものまで入れると、全部で120余あるようですが、主に使われているものは20前後です。その中でも、安倍氏が持つ最も特徴的なものとして「魁罡(かいごう)」が挙げられます。魁罡は生日干支を見るのが一般的で、安倍首相が生まれた日の「庚辰」のほか、「庚戌」「壬辰」「戊戌」がこれに当たります。


 魁罡とは、北斗七星の先端、柄杓(ひしゃく)の灼の部分を指し、中国では「闘いの星」「軍人が持つ星」とも言われています。魁罡日生まれの人は、「激烈な運命を持つ」とされ、鋭い集中力と決断力があり、性格も激しい人が多いようです。また、執念深い一面を持ち、中には目的のために手段を選ばず、冷酷、残忍な人もいると言われていますが、安倍総理の場合はどうでしょうか。わが国のトップリーダーとして長期間在任したことに関しては、魁罡が吉に働いたと判断してよいでしょう。


 魁罡日生まれの特徴として、眼光が鋭く、文才がある人が多いとされています。芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫、太宰治など、共通しています。安倍氏にも政界を引退された後、「回顧録」で真実をご自身の手で書かれることを期待したいですね。難しいとは思いますが。(つづく)

 
 
 

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